真空のスプリンクラーで事故を防止! | アルコニックス三伸株式会社

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BCP(事業継続計画)

⑤スプリンクラーをBCPで検証を

月刊フェスクという消防・防災者を対象とした業界情報誌があり、東日本大震災における消火設備、防火設備等の被害や影響を含め、消火設備の震災時の機能損傷や低下の実態について調査・分析を行い報告しています。

報告では真空スプリンクラーを含めた予作動式スプリンクラーは、スプリンクラーの機能維持に極めて大きな効果があると高く評価しています。
それに比べ一般に普及している湿式スプリンクラーについては、改造を早急に推進することを念頭に置いた技術基準を作成することが、今後発生が危惧される首都直下地震などの大規模地震の対策として急務であると警鐘を鳴らしています。

スプリンクラーをBCPで検証を

⑥BCPで水源を守る

一般的に普及している湿式スプリンクラーは、事故による放水と火災による放水の区別ができないシステムであるため、事故にも関わらず火災と判断し消火ポンプが消火水槽からどんどん消火水を送り続け水損被害を大きくしてしまいます。

これが地震による放水事故で、それも停電と断水が同時に起きてしまうと、ビルは自動的に非常電源に切替り消火ポンプが起動し水槽の水を全て放出してしまいます。地震後の火災、特に復電火災に対処できなくなります。また消防法上無警戒ビルとなり水道が復旧するまで建物の使用が制限を受けることになります。

真空スプリンクラーを始め予作動スプリンクラーは、事故による放水だけでは消火ポンプは起動しないシステムなので、水源を守り消火機能を維持することができます。前述の月刊フェスクもこの点を指摘しています。

⑦病院はスプリンクラーもBCPで検証を

免震建築物
免震建築物

大きめな地震があると必ず病院のスプリンクラーが誤作動を起こしています。緊急時に病人やけが人を収容しなければならないはずの病院が、スプリンクラーの誤作動により、逆に入院患者を他の施設に移さなければならないという事態を繰り返してきました。

病院を建てる際には、建築コスト最優先ではなく、スプリンクラーもBCPの対象とし、誤作動による大量の漏水を防ぐことができる、真空スプリンクラーを始め予作動式スプリンクラーの採用を検討する必要があります。

⑧東京商工会議所

いち早くBCPでスプリンクラーの誤作動を取り上げ、パソコンやサーバーを守るよう掲示していました。