スプリンクラーの水漏れを防ぎたい方は、【アルコニックス三伸株式会社】にご連絡ください。
経年劣化や腐食が原因で起こるピンホールをはじめ、地震などによる破損で起こる水漏れを防止する構造となっている『真空スプリンクラー』を販売・設置しています。
スプリンクラーを取り扱うプロとして、より多くのお客様に提供していきたいと考えていますので、導入を検討していらっしゃる方はお気軽にお申し付けください。
スプリンクラー配管において注意をしなければならないのが腐食であり、その原因となるのが「溶存酸素」です。
圧縮されることで水に溶け込む溶存酸素は、圧力が増すほどに濃度が増していき、配管を腐食させていきます。では、そもそもなぜ溶存酸素が配管を腐食させるのでしょうか?
配管に用いられている金属材料の多くは鉱石を還元して作り出したものであり、熱力学的に見ると不安定な状態です。そのため、腐食つまりは酸化が起こることで安定した状態に戻ろうとします。
溶存酸素はいわゆる酸化剤として金属に働く性質があり、濃度が高まるほど酸化反応を促進させてしまうのです。
配管が腐食してしまうと、水漏れが起きて2次被害に繋がる可能性もあります。
『真空スプリンクラー』なら水に溶け込んでいた溶存酸素・酸化性ガスの除去が可能なため、溶存酸素による腐食から配管を守り寿命を延ばすことができます。
スプリンクラーの水漏れが発生する前に、ぜひ【アルコニックス三伸株式会社】にお問い合わせください。【アルコニックス三伸株式会社】が提供する『真空スプリンクラー』は、天井を撤去せず工事ができるため工期短縮が可能です。
また、天井の撤去や新設の必要がなく、既存の配管もそのまま利用することができるため廃材も少なく環境にも優しいのが特徴です。
全フロアーをリニューアルするのはもちろん、ご希望のフロアーのみを対象に工事をすることもできます。スタッフがご希望を伺った上で最適なプランをご提案します。